8月6日と9日は
小学校からのお誘いで
唐招提寺の平和の鐘をつかせて
もらえる
今年は「蓮の花も見頃ですよ」
と声をかけてくださったので
本当にきれい
僧侶の方のお話によると
澄んだ心で見ると
蓮の池の底に地獄が見えるということだったので
座り込んでじっと池の底を見つめていた息子でしたが
「見えない」
で、
「おなかすいた!おみやげやさんにおいしいもの見に行こ!」
邪念があると見えないよね
8月6日と9日は
小学校からのお誘いで
唐招提寺の平和の鐘をつかせて
もらえる
今年は「蓮の花も見頃ですよ」
と声をかけてくださったので
本当にきれい
僧侶の方のお話によると
澄んだ心で見ると
蓮の池の底に地獄が見えるということだったので
座り込んでじっと池の底を見つめていた息子でしたが
「見えない」
で、
「おなかすいた!おみやげやさんにおいしいもの見に行こ!」
邪念があると見えないよね
ある夏の日
線路もないのに
目の前に近鉄電車が走っていました
『快速 奈良行き』でした
牽引されているようですが、
ブレーキランプもついていました
右へ曲がります(^^ゞ
本当に奈良駅の方へ向かっているようでした
また、西ノ京に来てね
西ノ京の花が特にないようなので
奈良市のシンボルフラワー
『奈良の八重桜』
百人一首 第61番
「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」
いにしえの ならのみやこの やえざくら きょうここのえに においぬるかな
伊勢大輔
・意味 昔みやこのあった奈良の八重桜が、今日は九重の宮中に美しく
咲き誇って、一段と輝いていますよ。
・背景 一条天皇(いちじょうてんのう)のもとへ、奈良から八重桜が
贈られたとき、その桜を受け取る役を紫式部(むらさきしきぶ)
から譲られ、藤原道長(ふじわらのみちなが)に和歌を詠むように、
といわれて即興で詠んだもの。
・作者 伊勢大輔(いせのたいふ/いせのおおすけ)
永祚元年(989年)頃? - 康平3年(1060年)頃?)
平安時代中期の女流歌人。大中臣輔親の娘。
中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。